一橋ビジネスレビュー 2025年WIN.73巻3号: 日本企業のR&Dとイノベーション

一橋大学イノベーション研究センター

東洋経済新報社 ・ 2025年12月

無料
経営戦略
Q&Aを試す(無料)原著を購入

概要

R&D(研究開発)は、新しさを生み出すための組織的な活動であり、ビジネス機会の源泉である。しかし、日本企業ではR&Dが経営戦略とうまく結びついていない。今はR&Dを見直す時期に来ている。本特集では、日本を代表する企業の実務家とイノベーション経営の研究者の知を結集し、新たなR&D投資が大きな可能性を広げられることを提案する。主な執筆者:清水洋(早稲田大学)、牛久祥孝(NexaScience)、久保田達也(成城大学)、白神浩(味の素)、高田直樹(一橋大学)、鉄川弘樹(ソニーグループ)、山内裕(京都大学)。経営者インタビューは、岡野原大輔(プリファードネットワークス代表取締役社長)、宮谷敏(ローカスブルー代表取締役社長CEO)、ビジネスケースは、ヘラルボニーとコプレック。 【目次情報】 [特集] 日本企業のR&Dとイノベーション: 知識創造とビジネスの新結合 新しいビジネス機会の源泉としての研究開発(清水洋/鉄川弘樹) 中央研究所の時代は終わったのか(高田直樹) 持続的イノベーションで未来を共創する、志と科学の経営(白神浩) コア技術の創発的横展開(久保田達也/陰山孔貴) AIロボット駆動イノベーションの源泉を造る(牛久祥孝) 企業における研究と経営の再定義(鉄川弘樹/山内裕/高田直樹) [連載] デジタル時代の組織戦略 第1回(清水たくみ) ビジネス・ケースの美味しい味わい方 第3回(積田淳史) [産業変革の起業家たち] 早く起業して、さらに大きな挑戦へ。 建設DXから始まる起業家の道 宮谷聡(ローカスブルー 代表取締役社長CEO) [ビジネス・ケース] ヘラルボニー:違いを価値に コプレック:「工場を、誇ろう。」プロジェクトによる製造業のリブランディング [マネジメント・フォーラム] VC的な発想で研究開発の勝率を高める 岡野原大輔(Preferred Networks 代表取締役社長)