
概要
どうすれば評価すべき従業員を昇給させられるか? □同一労働同一賃金への対応が迫られている □テレワーク導入で、従業員の努力が評価しづらくなった □もう簡単に給与は上げられない □会社が希望する人材を採るのが難しい だから 今の制度を変えなければいけません! 従業員が納得できる公平な人事制度とは どのようなものなのか? 働き方改革、同一労働同一賃金実現という「多様な働き方」への対応が 迫られています。 さらに終わりの見えないコロナショックでリモートワークへの切り替えが 強く迫られ、課題はいっそう複雑になりました。 本書が、これから進めていく「給与」と「評価」の 課題解決のヒントを紹介します。 経営者であれば、優秀な従業員に対して 「もっと活躍させてやりたい」「モチベーションを高めたい」 という気持ちが生まれます。それは当然のことです。 しかし、一度立ち止まって周囲を見渡し、自分に問わなければいけません。 「その昇給が、他の従業員のモチベーションを下げる要因にならないか?」 「具体的な数値や評価項目で、昇給の根拠を示せるか?」 「根拠のない"感覚"で従業員を評価していると思われないか?」 長期的な視野に立ち、キャッシュを蓄えておかなければ、 いざという時に雇用を守れなくなります。 そのために、限られた経営原資を適正に活用する必要があるのです。 ■目次 ●第1章□給与でこんなに従業員の行動は変わります ・1:給与の仕組みづくりが社長の最重要業務 ・2:給与の上昇コントロールは本当に難しい ・3:給与はどこまで「透明化」すべきか ●第2章□従業員の納得度が高い人事評価制度をつくる ・1:評価が明確でないと従業員のやる気は落ちる ・2:人事評価制度の全体像を知ろう ・3:等級制度をつくる ・4:報酬制度をつくる ・5:評価制度をつくる ●第3章□従業員ともめないようにルールを書面化する ・1:要注意! ルール変更が労務トラブルの元に ・2:規程と書式を見直しトラブルを回避する ・3:関連規程と書式を見直す ●第4章□「多様な働き方」に対応する ●第5章□「給与・評価見直し」プロジェクトはこう進める ●中小企業を応援する士業の会 紹介