顧客と会社を幸せにするES[社員満足]経営の鉄則

志田 貴史

中央経済社 ・ 2013年2月

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マネジメント
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概要

【この本の内容】 非金銭的報酬によるES(社員満足)マネジメントが顧客満足向上や経営目標実現につながる! 本書では、ESマネジメントの具体的な進め方について、運用事例を交えて解説。 【目次】 はじめに 第1章 社員をマーケティングできない会社は衰退する 1 少子高齢化が加速し、労働市場は想像以上に激変する 2 ESが下がることによる経営の機会損失は莫大 3 ESを高めないと経営パフォーマンスも向上しない 4 若年者が離職していく理由とは 5 ESは「人」の重要課題に横串をさす施策になり得る 第2章 ESを高める「非」金銭報酬とは 1 金銭報酬に頼らない総報酬(トータルリウォード)の考え方 2 ESは何によって構成されているのか 3 ビジョンへの共感~ビジョンで社員のハートをつかんでいるか~ 4 マネジメントの適切さ~マネジメントの納得感は高いか~ 5 参画への充実度~会社で働くことの参画度は充実しているか~ 6 企業風土の最適さ~自社の風土は社員にとって最適か~ 7 就業環境の快適さ ~職場環境は快適なものに整備されているか~ 第3章 ESはこうやってマネジメントする 1 従業員意識調査(モラールサーベイ)の落とし穴 2 ESマネジメントの全体フロー 3 ESアンケートの設計 4 ESポートフォリオ分析 5 ES向上に向けた施策の検討 6 ES診断結果のトップ層及び社員へのフィードバック 7 ES向上の展開と効果の検証 第4章 ESを牽引するビジョン報酬 1 先が見えない時代だからこそ明快な経営ビジョンが必要 2 まずはベースにビジョン報酬が必要不可欠 3 星野リゾートの経営理念 4 ESのマネジメントは採用段階の入口から始まる 5 実際に「経営理念体系シート」を活用した事例 6 自社が存続するための戦略もESに大きな影響を与える 7 事業戦略はシンプルに考え、明快に示す 8 自社が存続し続けるシナリオをトータルでしっかり描く 第5章 ESを刺激するマネジメント報酬 1 上司のES状態をしっかりつかむ 2 上司のEQは高いか 3 上司のEQを開発しよう 4 人事評価でESを上げるためのポイント 5 人事評価シートの基本ポイントとは 6 ES型人事評価方式とは 7 人事評価と賃金とのリンクはどうすべきか 第6章 ESを醸成する仕事報酬・自己成長報酬 1 仕事の意味付け・価値付けができているか 2 仕事の価値再認識ワーク 3 仕事の指示の出し方を見直しESをアップさせる 4 ほめるを「見える化」してESを高めるしかけ ~シンクスマイル社・CIMOSの事例~ 5 承認には4種類の報酬パターンがある 6 キャリア開発支援で社員のハートをつかむ 7 キャリアパスで自己成長の期待感を刺激する 第7章 ESを底上げするコミュニケーション報酬・風土報酬 1 コミュニケーションの実態はどうなっているのか 2 コミュニケーションの第一歩は仲間を知ることから 3 仲間を知る機会をつくる 4 コミュニケーションガイドラインをつくる 5 コミュニケーション報酬を高める面談の技術 6 報酬を与えるための聴く手法 7 現在の職場の風土はどうなっているのか 8 表彰制度を見直しES向上につなげる 9 業務成果発表会で組織風土を良好なものに 10 「働きたいスーパー日本一になる」を掲げ躍進するハローデイ 第8章 ESを補完する環境報酬・福利厚生報酬 1 ESに影響を与える職場環境と労働条件 2 ソーシャルサポーター制度でメンタルヘルスの不調を予防する 3 レイアウト変更でESを向上させる 4 ヘルスケアマネジメントでESを底上げする 5 価値ある休暇をとらせESをアップさせる 6 長時間労働や残業体質から一歩抜け出すには 7 ゴールの明確化で生産性アップを実現する 8 ハラスメントやいじめ対策も考えなければいけない時代 9 福利厚生を充実させながら,業績向上も同時に図る 株式会社カンナ 第9章 ESに取り組み好業績を出し続ける企業事例 1 福岡運輸システムネット株式会社の事例 2 ESポートフォリオ分析と改善の施策 3 ESマネジメントの成果の確認 4 ESマネジメントのススメと今後の課題 第10章 ES経営で好循環サイクルを創りだす 1 ES向上は、CSと経営成果の向上に比例する 2 ESはM-PDCAでマネジメントする 3 ESマネジメントをより効果的に運用していくには おわりに 読者限定プレゼントのお知らせ 著者プロフィール 志田貴史(しだ たかし) 福岡大学法学部卒業後、上場大手メーカー、経営コンサルタント会社を経て、2007年に、「組織と個人の活性化」をテーマとした事業展開のため、株式会社ヒューマンブレークスルーを設立し、代表取締役に就任する。 現在はESに特化したコンサルティングに注力しており、社員数が数名の零細企業から数千名の大企業まで、さまざまな業種・業界で豊富な実績があり、日本全国でESの講演やコンサルティングを展開している。 主な著書 『会社の業績がみるみる伸びる「社員満足(ES)」の鉄則』(総合法令出版)がある。 【株式会社ヒューマンブレークスルー】 著者が代表を務める会社で、ESのコンサルティングノウハウをベースに、さまざまな会社や組織へESのコンサルテーションを展開している。 また近年ではESのさらなる普及・促進の一環として、ESコンサルタントグループを立ち上げ、ESコンサルタント養成講座を開講し、ESの専門家養成事業も展開している。